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韓国ドラマ17年の私が過去に視聴した作品や最近視聴して面白かった作品を簡単にご紹介してます。
今回は、『ナビレラ- それでも蝶は舞う-』です。
ソン・ガン目当てで視聴してた私ですが、ハラボジ役のパク・イナンの演技力に圧倒されました。
今回は、『ナビレラ- それでも蝶は舞う-』の感想、キャスト、あらすじについてご紹介します。


『ナビレラ-それでも蝶は舞う-』

- 韓国語タイトル : 나빌레라
- 韓国放送期間 : 2021.3.22〜4.27
- 放送局 : tvN 全12話
- 日本視聴媒体 : Netflix
- ジャンル : ヒューマン
- 出演 : パク・イナン、ソン・ガン 他

あらすじ

郵便配達員として家族を養うために、懸命に働いてきたドクチュル。
70歳になり、定年を迎えかつての同僚たちは、新しい仕事や趣味を見つけたりしていたが、ドクチュルは自分がやりたいことが見つからずに悩んでいた。
ある日、偶然バレエスタジオの前を通りかかり、バレエダンサーの青年チェロクが踊る姿に心を奪われる。
かつて諦めてた夢に挑戦するハラボジと青年チェロクも共に成長していくヒューマンドラマ。
↓以下がナビレラのメイキング映像です。




キャスト

シム・ドクチュル役/パク・イナン
70歳の元郵便配達員。幼い頃にバレエダンサーに憧れていたが父親に許してもらえず、結婚しても家計が苦しくて家族を養うために生涯働いてきた。チェロクにバレエを習うことになり、毎日が充実してくる。

イ・チェロク役/ソン・ガン
23歳のバレエダンサー。ドクチュルのバレエ講師。父親がサッカー指導者だったため、幼い頃にサッカーをしていた。しかしある事件がきっかけで辞めてしまう。それから19歳の時にバレエに出会い才能が開花する。23歳になり才能が伸びなくて、悩んでた時にドクチュルに出会い、共に成長していく。
おすすめ度
おすすめ度: ★★★★★
『ナビレラ-それでも蝶が舞う-』は、星が5つです!
『わかっていても』の時のパク・ジェオン役とは、違った好青年役というまた違ったソン・ガンを見ることができます。
ヒューマンストーリーでハラボジとチェロクが切磋琢磨していく場面に胸が打たれます!
ラブコメが好きな方は、不向きですが悪役もでなくて、ハラボジの家族も成長していく姿に注目して見て欲しいです!
感想
ソン・ガンロスの私にぴったり

ソン・ガンのファンになった私は、ソン・ガン目的で視聴したのに、最終的に作品のファンになりました。
冒頭でもお話しましたが、『わかっていても』のパク・ジェオンも良かったけど、『ナビレラ』の好青年チェロクも最高でした。
『恋するアプリ』は、ソン・ガンの出演シーンが前半しかなくて少なくて物足りなかったけど、『ナビレラ』は、ソン・ガンの出演シーンが最多なので、ソン・ガンファンにおすすめ!
悪役がでない『ナビレラ』
韓国ドラマは、悪役が絶対登場するのに、『ナビレラ-それでも蝶が舞う-』は、1人もいないから、最後まで安心して視聴できます。
以下は、若干ネタバレになります!
元サッカー仲間の金髪のヤン・ホボムが悪役になるのかなと思っていたのですが、最終的にサッカーにがんばる好青年になったので一安心。
後半は涙腺崩壊!

ハラボジがアルツハイマーになるんだけど、それを知ってしまったチェロク。
チェロクは、ハラボジの末っ子(マンネ)にだけ、アルツハイマーのことを伝えるんだけど、もうそのシーンは、涙腺崩壊しちゃいます。
ちょこちょこハラボジが物忘れする場面があって、これは何かあるんだなと思ってた私。
ハラボジの家族にも注目!

最初は、ハラボジのバレエを反対していた家族が後半になるにつれて、一致団結していくシーンがすごく好きでした。
少しずつハラボジのバレエにも理解するようになった時にアルツハイマーになったとみんながわかった時は涙が止まらなかったです。

ストーリーがしっかりしてる
『ナビレラ-それでも蝶は舞う』は、全12話でしたが脚本がしっかりしていて、最終回もとても良かったです。
モヤモヤすることもなくて、視聴することができました。
『わかっていても』は、脚本が微妙で最後モヤモヤして終わってしまった私です。
ソン・ガンのスタイル良すぎ!

ソン・ガンって身長186センチあってスタイルが良いのはわかってたけど、『ナビレラ』を視聴して再確認できました。
綺麗な顔で、しっかり鍛えてる身体に虜になってしまった!
まとめ
今回は、『ナビレラ-それでも蝶は舞う-』をご紹介しました。
ソン・ガンファンの方は今すぐにでも視聴して欲しい作品です。
最後まで読んでくれてありがとうございます♪

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