2022年2月12日(土)から放送予定の韓国ドラマ『二十五、二十一(2521)』のあらすじ・キャスト紹介・相関図・視聴率・OSTについてご紹介します。
タイトル | 二十五、二十一(2521) |
原題 | 스물다섯 스물하나 |
英語 | Twenty-five, twenty-one |
脚本 | クォン・ドウン |
監督 | チョン・ジヒョン |
放送期間 | 2022年2月12日~4月3日 |
放送時間 | 毎週土・日21:00~ |
放送局 | tvN |
話数 | 全16話 |
日本視聴方法 | Netflix |
主演 | ナム・ジュヒョク キム・テリ |
- 本作は『検索ワードを入力してください:WWW』の脚本家クォン・ドウンと『ザ・キング:永遠の君主』『検索ワードを入力してください:WWW』チョン・ジヒョン監督が再びタッグを組むことで期待されています。
- 主演は、『ミスター・サンシャイン』のキム・テリと『恋するジェネレーション』のキム・ジュヒョクです。
※新しい情報が入り次第、追記していきます。
二十五、二十一(2521)|あらすじ
1998年、世の中が丸ごとに揺れるように不安だった年に、二十二と十八が出会って互いの名前を初めて呼び、二十三と十九になって互いを傷つけた。しかし二十五と二十一になった2人は初めて恋をするようになる。
二十五、二十一(2521)|ティザー・予告編
二十五、二十一(2521)| 日本での視聴方法
韓国ドラマ『 二十五、二十一(2521) 』はNetflixで同日視聴できます。
韓国では、2月12日(土)21時10分から放送されるので、Netflixでの配信時間は2時間後の23時頃になると思います。
二十五、二十一(2521)|人物相関図
二十五、二十一(2521)| キャスト・人物紹介
ナ・ヒド(キャスト:キム・テリ)
情熱と熱気に満ちた高校のフェンシングの有力株ナ・ヒド役をキム・テリが演じています。
ナ・ヒドは、倒れて挫折しながらも夢に向かって、諦めることを知らない若者らしくて、エネルギッシュな女性。
キム・テリは、2016年韓国映画『お嬢さん』で次世代女優として注目されます。国内外の映画祭で数々の賞を受賞しました。韓国ドラマ『ミスターサンシャイン』で初主演に抜擢されました。
ペク・イジン(キャスト:ナム・ジュヒョク)
通貨危機で倒産した家庭の長男として、一生懸命に生きてきたペク・イジン役をナム・ジュヒョクが演じてます。
ペク・イジンは裕福な家庭の息子だったが、通貨危機で会社が倒産したことで家族まで離れ離れになり、新聞配達や本のレンタルショップなどでバイトをしながら生計を立てている。
ナム・ジュヒョクは、2013年にモデルデビューを果たします。2015年韓国ドラマ『恋するジェネレーション』で初主演に抜擢されます。2021年米国雑誌で「30歳未満のアジアで影響力のある30人」に選ばれます。
コ・ユリム(キャスト:ボナ)
最年少フェンシング金メダル選手のコ・ユリム役をボナが演じます。
ユニホームを脱ぐと愛らしい外柔内剛型の人物です。
ナ・ドヒとは、同学年でライバル同士でもあり、互いに五輪の金メダルを目標にしていた。
ボナは、韓国女性アイドルグループ『宇宙少女』のメンバーです。本名は、キム・ジヨン。
ムン・ジウン(キャスト:チェ・ヒョヌク)
個性とスタイルの違うファッションリーダームン・ジウン役をチェ・ヒョンウクが演じます。
自分だけの芸術世界を主張する突拍子もない性格の持ち主。
チェ・ヒョヌクは、2019年ウェブドラマ『リアルタイムラブ』で俳優デビューを果たします。また2021年の話題作『ラケット少年団』に出演して注目されました。
チ・スンワン(キャスト:イ・ジュミョン)
全校1位で学級委員長であるチ・スンワン役をイ・ジュミョンが演じます。
イ・ジュミョンは、『ミッシング~彼らがいた~』『カイロス~運命を変える1分~』で視聴者に強烈な印象を残したことで話題になりました。
二十五、二十一(2521)| 視聴率
話数 | 放送日 | 視聴率 |
1話 | 2022.02.16 | |
2話 | ||
3話 | ||
4話 | ||
5話 | ||
6話 | ||
7話 | ||
8話 | ||
9話 | ||
10話 | ||
11話 | ||
12話 | ||
13話 | ||
14話 | ||
15話 | ||
16話 |
二十五、二十一(2521)| OST
二十五、二十一(2521)| まとめ
今回は、韓国ドラマ『二十五、二十一(2521)』についてご紹介しました。
まだ放送開始前のため、情報量が少ないですがちょっと『応答せよシリーズ』に似ているのかなと思います。
ナム・ジュヒョクは、本作について『このドラマは時代に夢を奪われた若者たちが一緒に苦しんで成長していくドラマで視聴者も「あの時はそうだったんだ」と共感しながらその時代を忘れることがないようにという願いが込められています』とのメッセージ。
本作品は、1997年、通貨危機に見舞われた韓国が国際通貨基金・IMFから資金支援の覚書を締結した事件が題材となっています。
新しい情報が分かり次第、随時更新していきます。
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